乾燥・静電気で髪が広がる人へ|夜の過ごし方を変えたら朝が楽になった話

毎日ヘアケアしているけど、朝起きた時だけ髪が広がっている。でも、オイルを付ければツヤも出るし、日中はそこまで気にならない…。そんな状態が続いていました。

乾燥している?ケアが足りない?と、トリートメントを足したり、オイルを変えたり。でも根本的にはあまり変わらず…。
実はその原因は、使っているアイテムではなく、「夜の過ごし方」そのものでした。

この記事では、乾燥や静電気で髪が広がりやすくなっていた私が、特別なケアを増やさず、夜の習慣を少し変えただけで朝が楽になった理由と、①やめたこと②続けていることをご紹介します。

目次

朝だけ髪が広がるのは、夜に原因があった

朝、鏡を見ると髪が広がっているのに、オイルをつけると不思議と落ち着く。この状態が続いていたので、最初は「乾燥=保湿不足」と思っていました。
でも、よく考えると、日中はそこまでパサつきが気にならない。つまり、髪の調子が一気に変わっているのは夜、髪の毛を洗って乾かして〜寝ている間のどこかで影響が出ているのです。

夜は何もしていないつもりでも、髪の毛の洗い方や乾かし方、就寝時の寝返りによる摩擦や静電気で、髪の水分や油分が少しずつ奪われていきます。特に、私のような太めで量が多い髪は広がりやすく、表面の毛が乱れやすい。
その状態で朝を迎えると、「乾燥している」「うねっている」と感じやすくなります。

ここで大事なのは、朝に足すケアより、夜に失われるものを見直すこと。朝にオイルで落ち着くなら、夜の間に崩れているだけ。という可能性が高いのです。

乾燥・静電気の正体は入浴時〜寝ている間の摩擦

髪を洗う時、濡れた状態の髪は乾燥時と比べてとてもデリケートな状態となります。また、寝ている間、何度も寝返りを打つことで枕や布団、パジャマと擦れ、表面のキューティクルが乱れやすくなります。
髪が濡れた状態や摩擦が起きることにより、キューティクルが開いたり欠けたりすると、髪の中の水分や油分が外に逃げやすくなり、結果として、朝にはパサつきや広がり、静電気が起きやすい状態になってしまいます。

特に太めで髪の量が多い人は、少ない人に比べ洗いにくい為、髪同時が擦れ合う面積も広い事で、摩擦の影響を受けやすくなります。私は、夜に何もしていないつもりでしたが、「洗う時も、寝ている時も、髪は少しずつダメージを受けている。」と知ってから、「保湿を足す」よりも「夜の摩擦を減らす」事を意識するようになりました。

私がやめた「夜のNGヘアケア」

ざっくりまとめると以下3つ。

①乾かした後の過度な保湿
②入浴後、濡れ髪放置
ドライヤー時間の短縮

意識してヘアケアしているのに、なぜか乾燥する…。それが気になり始めてから、夜のケアを増やしていきました。洗い流すトリートメントを少し良いものに変えたり、それでもダメなら、洗い流すトリートメントも同シリーズにしてみたり…。
最初は効果があるものの、時間が経つと元通りに。「なぜ…?」その繰り返しでしたが、乾燥の理由に気づいてから、上記3点をやめてみました。

結果、徐々に状態が良くなっていき、髪の特性を知ることでシンプルなケアに移行しました。私が夜に実践している効果があったヘアケアは次でご紹介します。

夜にやっていることはこれだけ

必ず実践していることは、以下3つ。

①入浴前〜乾燥時までのこまめなブラッシング
②洗い流さないトリートメントは毛先中心
③就寝時、ベッドで髪を整える

乾燥や静電気が気になり始めてから、やることを減らして、摩擦を減らすことを意識しました。

まず、こまめにブラッシングをします。お風呂前に、頭皮から優しくブラッシングすることで埃や整髪料を落としやすくします。シャンプーをして洗い流すトリートメントを付ける前にも軽くブラッシングして整えます。そして、トリートメントを付けた後も全体になじませるようにブラッシングするのです。洗い流した後も、ブラッシングで整え、タオルドライ〜ドライヤー前にも。このようにこまめに整えることで、髪同士の摩擦を防ぎキューティクルが守られます。

そして、洗い流さないトリートメントは毛先中心に。保湿力の高いトリートメントだと、なかなか髪が乾かず、乾かすのに時間がかかってしまったりします。また、傷んだ髪はオイルなどを必要以上に吸収し、乾燥しやすくなることがあります。髪の水分量に悩んだときこそ、傷みやすい毛先中心だけ塗布するようにします。

一日最後のケアとして、就寝時にも気を配ります。髪同士の摩擦が起きやすい就寝時は、何も考えずそのまま寝るのではなく、髪を手ぐしで軽く解いてから髪をまっすくに整え眠りにつきます。

「いろいろなケアをする」ことをやめ、「シンプルケア」に変えることで翌朝の広がりや静電気も出にくくなりました。

まとめ|乾燥・静電気は夜の扱い方で楽になる

色んなものを足しても、乾燥や静電気、朝の広がりが気になる場合、原因は「足りないケア」ではないかもしれません。

私の場合は、使うアイテムを増やすことよりも、夜の髪の扱い方を見直す事で楽になりました。

・こまめなブラッシング
・トリートメントは毛先
・就寝時も髪を整える

この3つを意識するだけでも、翌朝のまとまりは大きく変わります。乾燥や静電気に悩んでいる方ほど、まずはシャンプーやトリートメントを変える前に、夜の過ごし方を一度見直してみてください。思いもよらない方法で楽になることもあります。もし、「これは効果があった」という方法がありましたら、お問い合わせフォームから教えていただけると嬉しいです。今後の記事づくりの励みになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

40代2児のママ。「美容・ファッション・ジュエリー」情報を発信中。産後から肌悩みが多く、試行錯誤の日々で美容と本気で向き合うようになりました。ジュエリー販売員として培った知識・経験をもとに、日々の暮らしに役立つリアルな美容・おしゃれ情報をお届けします。

目次