※ネタバレ無しなのでご安心ください
20年ぶりに公開された「プラダを着た悪魔2」。
映画の世界って、美しくて、見ているだけで嬉しくなるようなそんな景色が広がります。
今回は、今話題の「プラダを着た悪魔2」のアクセサリー使いに注目してみました。
◆この記事の内容
・映画「プラダを着た悪魔2」のアクセサリー使い
・おしゃれに見せるための具体的な考え方
・映画の世界観を普段着に落とし込むヒント
・「プラダを着た悪魔2」のアクセサリー使い
・おしゃれに見せるための具体的な考え方
・映画の世界観を普段着に落とし込むヒント
◆この記事を書いた人

元ジュエリー販売員としての経験と、実際のお客様の悩みをもとに、誰もが直ぐに実践できるアクセサリーの楽しみ方を発信しています。
この記事では、主人公アンディ(アン・ハサウェイ)とミランダ(メリル・ストリープ)のアクセサリー使いを比較しながら、彼女たちがなぜ魅力的に見えるのか解説していきます。
映画「プラダを着た悪魔2」のアクセサリーコーデが印象に残った理由
20年ぶりにこの映画を観て、特に素敵だと思ったのが、アクセサリーの使い方がキャラクターの個性そのものになっていたこと。単なる装飾ではなく、その人物のキャラクター性と生き方を表しているようでした。
◼️アンディ(アン・ハサウェイ)
同じネックレスを何度も組み合わせながら使っていて、「自分の定番」を持っているような雰囲気。
◼️ミランダ(メリル・ストリープ)
大ぶりのピアス1点だけを使ったり、あえてアクセサリーを減らしたり、足しすぎない美しさが印象的。
アクセサリー自体が主張しているわけではなく、キャラクターごとに使い方に意味があるように思えて、とても魅力的に映っていました。
かななんママ実際は分かりませんが、そこまで考え抜かれた演出なのでしょうか。だとしたら、素晴らしすぎます!
20年経ったこの映画のアクセサリーコーデは、ただおしゃれなのではなく、「真似したくなる大人のおしゃれ」に見えた方も多いのではないでしょうか。
主人公アンディに感じた「好きなものを長く使う」大人のアクセサリー使い
アン・ハサウェイ演じる主人公アンディのアクセサリーコーデを観ていて、印象的だった事があります。それは、
お気に入りを大切に使う
映画の中では、同じネックレスやアクセサリーが何度も登場します。でも、不思議と「また同じものを付けてる」とは感じませんでした。
重ね付けの仕方や服との合わせ方が変わるだけで、同じアクセサリーでも全く違う印象になるんです。
メインで使っていたネックレスは3本
アンディが主に使っていたネックレスは3本。
オフィスシーンは主に2本を重ね付けして、パーティー等のドレスシーンでは更に1本重ねて華やかさを演出していました。


衣装はシーンごとに変わるのですが、アクセサリーはほぼ同じものを使用していて、お気に入りを着回す感覚に近いものがあります。



だからこそリアルで、観ている人が真似したくなるんですよね。
重ね付けで華やかさを演出


パーティーシーンや華やかなドレスシーンでは3本のネックレスを重ね付けしています。
微妙に長さを変えて付けていて、レイヤード感が出て、付け方もおしゃれ。それぞれが印象的に映るように工夫していました。
普段使いのものを付けているところがアンディの魅力
20年後のアンディから感じた「自分らしさ」
◼️20年前のアンディ(2006年)
前作では、ファッション業界初心者のアンディが、突如華やかな世界へ飛び込む事もあって、「ダサい→おしゃれ」へ変化する様子が描かれていました。
アクセサリー使いに関しては、「派手なものを1つ身につける」印象で、これは当時の流行も影響しています。
◼️20年後のアンディ(2026年)
ただ流行りに乗るのではなく、自分に合う物を知っていて、気に入ったものを大切に身につけるという印象に感じました。
大人の余裕や深みが加わり、それが小物使いに反映されているようです。
お気に入りを長く使う魅力
劇中に同じネックレスが何度も登場するのですが、そこにお気に入りを長く使うアンディの魅力が表れているようでした。
・ネックレスはお気に入りの数本をうまく組み合わせて使い回す
・ピアスはシンプルな小さめを主に使う



人間性もファッションの楽しみ方もナチュラルでより素敵になっていたのが良かったです!
編集長ミランダは「足し引き」で完成するアクセサリー使い
一方、メリル・ストリープ演じる編集長ミランダは、まったく違う魅力がありました。
華やかな衣装を身にまといながらも、アクセサリーは驚くほどシンプル。それを見て感じたのは、
「足し引き」の使い方が絶妙
ファッションセンスが抜群で、洋服だけでも存在感が際立っているので、アクセサリーを使わなくても強い印象を与えます。彼女は圧倒的に「洋服を魅せる人」なんです。
華やかな衣装だからこそアクセサリーを「引く」
ミランダの衣装は、存在感のある服や美しいシルエットが魅力的です。
だからこそ、アクセサリーまで盛り込みすぎず、全体のバランスを見ながら、あえて引き算をしているようでした。
おしゃれというと、「何かを足す」と思われがちですが、「引く」ということも大切だとあらためて感じさせられました。
大ぶりピアス1点で成立する上級者コーデ
特に目立っていたのが、大ぶりピアスを主役にしていたコーディネート。
ネックレスはあえて付けず、洋服とのバランスを考えて一点に視点を集めるスタイルです。
アクセサリーはたくさん付けなくてもおしゃれは成立する。そんなことを教えてくれたコーディネートでした。
ライトグレー×シルバーで作る洗練感


ミランダの「ライトグレーのセットアップ」と「シルバーアクセサリーのネックレスとピアス」の組み合わせも素敵でした。
「柔らかい色味のライトグレー」×「ボリュームシルバーアクセ」の組み合わせは、寒色系で統一されており、上品で都会的な雰囲気になります。
ボリュームアクセサリーは、一見派手に見え、下手すると浮いてしまいがちですが、ミランダは上品にまとまっていました。
「何を足すか」より「何を引くか」のセンス
アクセサリー選びというと、「何を買うか」「何を足すか」に目が向きがちです。
しかしミランダから感じたのは、「何を引くか」を考えることも大事ということでした。
・主役を決める
・盛りすぎない
・あえて付けない
そのセンスが洗練された印象につながっていたように思います。
▼映画に出てくるアクセサリーを普段着に取り入れるコツはこちら▼


2人のアクセサリーの違いから見えた「印象の作り方」


アンディとミランダ。2人は使うアイテムの数も考え方も正反対です。
それでもどちらも魅力的に見えたのは、それぞれこだわりがはっきりとあって、それをうまく表現出来ていたからではないでしょうか。
アクセサリーは単なる飾りではなく、印象を作るための仕上げのツール。
重ね付けで個性を表現するのも、一点使いで洗練感を演出するのも、素晴らしい選択です。
この映画は、そんなアクセサリーの奥深さをあらためて感じさせてくれました。
映画のアクセサリーは大人コーデのヒントになる


プラダを着た悪魔2を見ていて、その素敵な衣装やアクセサリーに目を奪われた人は多いはずです。



特別な世界に見えて、私には真似できないわ…
と感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、見方を変えると日常のおしゃれに活かせるヒントがたくさん隠れています。今回の映画のアクセサリー使いでとても良かったところは、
・お気に入りを長く使う楽しさ
・重ね付けで個性を表現する方法
・引き算で洗練感を作る考え方
これらは、日常で必ず活かせます。
彼女たちの印象的なアクセ使いをマネて、好きなものを自分らしく楽しめるといいですよね。








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