パーソナルカラーでアクセサリーを選ぶのは間違い?色より大事な3つの視点とは

パーソナルカラー診断

アクセサリーを選ぶ時、自分のパーソナルカラーに合っているかどうかで判断していませんか?

パーソナルカラーは、確かに服やメイクでとても有効な手がかりになります。

でも実は、アクセサリーに関してはそれだけに頼るのは少しもったいないかもしれません。

◆この記事を書いた人

自己紹介

元ジュエリー販売店長としての経験と、実際のお客様の悩みを元に、アクセサリーコーデについて解説します。

私が、アクセサリーをパーソナルカラーで判断しなくてもいいと思うのは、

アクセサリーは小さいものなので、「色」よりも、全体のファッションのテイストやバランス、配置の方が印象に大きく影響するからです。

今回の記事では、アクセサリー選びにパーソナルカラーをなぜ気にしなくてもいいのか、そして「色より大事な3つの視点」について、実例を交えながら分かりやすく解説していきます。

目次

「パーソナルカラー」=「似合う色」|アクセサリーに当てはめていませんか?

「似合う色」=「パーソナルカラー」という考え方は、ここ数年で一気に浸透しました。

特にファッションやコスメの分野では、自分に合う色を知ることで、顔色がよく見えたり、垢抜けて見えたりする効果があります。

しかし、ここで少し立ち止まってみて考えてほしいのは、その考えをアクセサリーにも当てはめるべきなのか?ということ

アクセサリーは服やメイクと違って「デザイン」や「大きさ」「長さ」など、色以外の要素が印象を左右するのです。

もちろん、肌映りを気にして選ぶのも一つの方法ですが、それだけに頼っているとしっくりこない⋯というモヤモヤが生まれてしまうかもしれません。

なぜアクセサリー選びにパーソナルカラーが通用しないのか?

パーソナルカラーは、顔周りにある「面積の大きな色」との相性を見る理論です。

たとえば、肌や髪、瞳の色に調和する「服」「ファンデーション」「リップ」などは、直接肌に映えるため色選びがとても大切になってきます。

メイク用品 

一方、アクセサリーはそもそもが小さく、反射する光沢感や質感のあるアイテムなので、肌との明確な「色の差」を作るよりも、ファッション全体との調和や、服のテイストや素材、雰囲気との相性により「似合うかどうか」が決まってくるのです。

さらに、アクセサリーは顔型・首の長さの配置バランスも重要です。

つまり、単純に「自分はブルベだからシルバー」と決めつけると、本来もっと似合ったはずのアクセサリーを選べないことにも繋がります。

アクセサリーは、「色の調和」よりも全体のファッションテイストとのマッチングこそがカギ!

次に、実際の具体例を交えながら「色だけで違和感が出るケース」を見ていきましょう。

具体例で検証|「色だけで選ぶと違和感が出る」ケース3選

①ピンクベージュのトップス×シルバーアクセ

一見はだなじみがよさそうだけど⋯

柔らかい印象の服に、無機質な光沢シルバーが強すぎる

②カーキのシャツ×ピンクゴールドアクセ

ミニタリーテイストのカーキシャツに華奢なピンクゴールド

服のカジュアルさに対してアクセの色味が甘くてミスマッチ

③ラベンダー系トップス×ゴールドアクセ

色味的には悪くない組み合わせ

色合わせは良くても、空気感と調和していない

アクセサリー選びで本当に見るべきポイントとは?

アクセサリーを選ぶ時に本当に見るべきなのは、どんなポイントなのでしょうか?

①ファッションの「テイスト」との相性

まず何より大切なのが、服のテイストとアクセサリーの世界観が合っているかどうか。

たとえば、リラックス感のあるニットワンピースにきらびやかなストーン付きのイヤリングを合わせると、服の雰囲気に対してアクセサリーだけが浮いてしまうように、色よりも「雰囲気」や「ジャンル」の統一感が印象を大きく左右します。

②全身のバランス

アクセサリーは小さな面積でも、全体の印象に大きく関わります。

特にネックレスやピアスは、顔周りやデコルテとの距離感、髪型や首の長さとのバランスがとても重要です。

たとえば、首が詰まったトップスには長めのネックレスを選ぶと、全体が引き締まり、自然と垢抜けてみえます。

③アクセサリー自体の存在感 

アクセサリーは服の雰囲気や全体のバランスをきれいに見せる「仕上げ」のような存在です。

そのため、色よりも「どれくらい存在感があるか」という点に注目することで、より自分らしい選び方ができるようになります。

たとえば、顔周りをスッキリ見せたい時は、華奢なネックレスや小ぶりのピアスで抜け感を。

反対に、コーデがシンプルな日には大ぶりのピアスや太めのアクセサリーを主役にすることで、一気におしゃれ感がアップします。

まとめ|アクセサリーは「色」より「印象」で選ぶと垢抜け方が変わる

アクセサリーを選ぶ時、「パーソナルカラーに合っているかどうか」で判断するのは一つの方法ですが、それだけにとらわれると、本当に似合うものを見逃してしまうこともあります。

実際には、服のテイストや全体のバランス、そしてアクセサリー自体の存在感によって、印象は大きく変わります。

色よりも、「どう見せたいか」「どんな雰囲気に仕上げたいか」という視点で選ぶことで、ぐっと垢抜けたコーディネートが完成します。

あなたらしさを引き立てるアクセサリーは、肌の色ではなく全体との調和の中にあります。

もしパーソナルカラーが気になっていて、アクセサリーが選びにくいと感じる方がいるようでしたら、

これからはもっと自由に、楽しく、アクセサリーを選んでみてください。

いつもと違うファッションが楽しめるようになりますよ。

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この記事を書いた人

40代2児のママ。
元ジュエリー販売店長として長年ジュエリーと向き合ってきた経験を持つ。
産後の心身の変化をきっかけに、美容との向き合い方に大きな変化が。日々試行錯誤を重ねる中で「本当に効果を感じられるケア」を検証。
持ち前の探究心を活かし、見た目の美しさだけでなく、年齢やライフステージの変化に寄り添うリアルな美容・ジュエリー情報を発信中。

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